◆あなたに贈る日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
 あなたの人間革命に乾杯!
◇異体同心◇
第0455回
2013-12-28
和合僧をどこまでも大切に! 
   同じ題目を唱えても、法華経の心に背くか否かで、結果は大きく違ってしまう。
  「法華経の心に背く」――。すなわち、「法が中心」ではなく「自分が中心」になって、「権力の魔性」にとらわれて、堕ちていったのが日顕宗である。

 仏法で説かれる「五逆罪」のなかで、もっとも重い罪は何か。
  それは「破和合僧」である。すなわち、父母を殺したり、阿羅漢(小乗の悟りを得た聖者)を殺すことよりも、仏の身から血を出だすことよりも、さらに重い罪が「和合僧を破ること」なのである。
  仏勅の広宣流布の団体である創価学会の組織を破り、団結を破ることが、どれほど重い罪になることか。
  極善に反対すれば極悪になる。末路は、あまりにも悲惨である。「団結せよ」と厳しく言うのは、そのためである。
  仏典に、こんな説話がある。(『ブッダ 悪魔との対話』中村元訳、岩波文庫。)
 ある時、一人の弟子(コーカーリカ)が釈尊のもとに来て、舎利弗と目連の悪口を言いたてた。
  「尊いお方さま!舎利弗と目連は、悪い欲望を起こしています。悪い欲望に支配されています」
  釈尊は答えた。
  「まあ、そう言うな。そのように言うな。舎利弗と目連に対して、浄らかな信仰心を起こせ。舎利弗と目連とは温良である」
  しかし彼は、師匠である釈尊の言葉を素直に聞こうとしなかった。釈尊に口ごたえして、同じ悪口を言いたてた。釈尊は、同じ言葉で答えた。
  さらに、もう一度、彼は悪口を繰り返した。それでも、釈尊の答えは変わらなかった。
  釈尊の思いは、どこにあったのか。「どこまでも大きな心で、同志を信頼していきなさい」「同志はたがいに守りあい、団結していきなさい」。そういう厳しい戒めであったといえよう。
  同志は皆、兄弟である。皆、家族である。団結第一で進みたい。
  全員が、ともに戦い、ともに勝利し、わが人生を最高に楽しみながら、生きて生きて生きぬいていただきたい。 

2000.5.19韓日友好代表者会議  
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