◆あなたに贈る日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
 あなたの人間革命に乾杯!
◇一人を大切に◇
第1233回
2016-08-30
創価学会は人間(の幸福)が「目的」
 権力者にとって、人間は「手段」
 <眼前の「一人を大切に」> 
 「一人」を大切に――ここに、創価学会の原点がある。仏法の根本精神も、ここにある。
 「一人」の人間は、かけがえなく尊い。世界中、どの一人一人にも、尊厳なる仏性がある。そう見ていくのが、仏法である。
 一人の尊さを無視し、軽んじて、人間を「集団」で見ていこうとするのは、権力者の発想である。それでは、独裁者のヒトラーと同じになってしまう。
 ヒトラーに、一人一人の尊厳は、分からない。「大勢」「集団」にこそ価値があった。
 それはなぜか。権力者にとって、人間は「手段」にすぎないからである。
 権力は人間を、銃弾のように武器にする。金銭のように使いこなす。おのれの欲望のために、大勢の人間をうまく動かし、全体を操作しようとする。
 学会のいき方は、これに真っ向から反対する。一人一人の幸福こそが、広宣流布の「目的」だからである。「一人」の人間がもつ計り知れない可能性を信じ、その力に目覚めさせ、発揮させ、連帯を広げてきたのが、創価の民衆運動の歴史である。
 全体があって、一人一人があるのではない。まず一人一人の人間があって、強く団結していくのである。この根本を間違えたら大変なことになる。権力者の発想をする人間が現れたら、それは学会を利用する極悪人である。
 すべては、「一人」に帰着する。私どもは、もう一度、「一人を大切に」との原点を確認しあいたい。そして、いちだんと「一人一人」に光をあて、励ましの声をかけながら、宝の人材を大切に育ててまいりたい。一人一人が強くなる。賢くなる。それでこそ、二倍、三倍、十倍の力を発揮していけるのである。

2006年1月6日第56回本部幹部会、第13回全国婦人部幹部会(抜粋) 
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