◆あなたに贈る日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
あなたの人間革命に乾杯!
◇励まし◇
第1087回
2015-12-08
励まし(2)
<私が守るから、頑張れ! 負けるな!>
池田 広宣流布の苦労に、むだはない。全部、大福徳に変わります。全部、生かされていく。
御本尊中心の活動であれば、矛盾や行き詰まりがあるわけがない。御本尊は「事の一念三千」の御当体です。十界の衆生が、すべて妙法に照らされて、仏の働きをするのが、御本尊中心の世界です。
私は、ある時は「地獄界の衆生も、餓鬼界の衆生も、畜生界の衆生も、全部、広布の法戦に参加させたまえ! 全部、味方とさせたまえ!」と祈って、戦った。
十界の衆生が「普く(すべて)」、「賢き」価値創造者となるのが「普賢」です。また、いつだって、魔軍を叱りとばしながらの闘争だった。
「大切な、清浄な学会に、指一本、触れさせてたまるか」という決心できた。
皆も、そうあってもらいたい。これが普賢菩薩の精神のはずです。
斉藤 はい。「四つの条件」を聞いた普賢菩産は、「悪世で法華経の行者を死守します!」と誓いを立てます。
「その人が苦しんでいたら、必ず苦しみを取り除きます!」「魔や悪鬼がつけ入らないように、この人を守ります!」「その人を守護し、心を慰め、もしその人が法華経の一句一偈でも忘れたら、教えてあげて一緒に読誦します!」「その人が命を終えた時は、千仏の手を授けて(千仏授手)、恐れさせず、悪道に堕ちないように、いたします!」
「世尊よ、こうして世尊の滅後に、私は法華経を守護し、全世界に広宣流布させて、断絶がないようにいたします!」
池田 そうだ。この誓いを聞いた人は、どれほどの「勇気と希望」を得たことか。「励まし」を与えたのです。
普賢菩薩は、遠くから駆けつけて、「私が守るから、頑張れ! 負けるな!」とエールを贈ったのです。
それが(普賢菩薩勃発品の)「勧発」です。
須田 人に仏法を「勧めて」、信心を「発させる」ことですね。
池田 激励です。鼓舞です。「励まし」という字は、「万の力」です。これほど偉大な力はない。
法華経の最終章は、「普賢菩薩の励まし」の章なのです。ここに意味がある。
(つづく)
法華経の智慧 普賢菩薩勘発品(第二十八章)広布の同志を「仏の如く」敬え
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