◆あなたに贈る日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
 あなたの人間革命に乾杯!
◇指導者◇
第1178回
2016-06-14
どうすれば、不可能を可能にできるか!
<法華経とは将軍学なり> 
真剣・必死・捨て身

 『涌出品
  昼夜常精進 為求仏道故
  此の文は一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり』(御義口伝巻下、790頁)
  従地涌出品第15の偈文「昼夜に常に精進する 仏道を求めんが為の故に」(法華経466頁)についての「御義口伝」です。
  地涌の菩薩は、久遠の昔より、ただ仏道を求めに究めんと、昼夜を分かたず、ただ妙法一筋に精進してきた。一瞬たりとも忽(ゆるが)せにしない、この一念に億劫の辛労を凝縮する真剣勝負に、無作三身、すなわち自身に本来具わる法身(妙法そのもの)、報身(智慧)、応身(慈悲)という仏の生命が、滾々(こんこん)と現れると示されているのです。
  仏法が真実ならば、師と共に広宣流布に徹する一念には、必ず仏の力が薫発される。私は真剣でした。必死でした。捨て身でした。
  恩師から託された大事な一戦に、「断じて負けるものか!」と不惜身命で戦い進む中で、私は豁然と思い至ったことは、「法華経とは将軍学なり」という一点でありました。
  御聖訓に、『軍(いくさ)は大将軍を魂とす』(1219頁)、『城の主剛ければ守る者も強し』(979頁)とあります。
  広宣流布の指導者は、仏の軍勢の大将軍であり、正義の民衆城の城主であるはずです。
  そうであるならば、目先の策や戦術などに振り回されてはならない。私たちは、どこまでも強盛なる祈りで勇気と智慧を涌き出すのです。常に御書を裏づけとし、自信満々と進むのです。「法華経の将軍学」を正しき羅針盤として、最高の作戦と行動で共戦の宝友を牽引していくのです。
  だからこそ、皆の地涌の底力を結集して、競い起こる難を一つ、また一つ打ち返し、押し返しながら、勝利の突破口を開いていくことができたと確信しています。
大白蓮華2016年6月号№800 17頁 
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