◆あなたに贈る 日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
あなたの人間革命に乾杯!
日めくり人間革命
◆四月二十四日◆
第1363回
2017-02-02
少しでも長生きをして
<もう一度、本当の学会をつくる>
今から30年前(当時)の昭和54年(1979年)5月3日――。
私は、八王子の創価大学で“会長辞任の本部総会”を終えた後、学会本部へは戻らずに、そのまま神奈川文化会館へと向かった。
当時、学会は隆々たる発展の“絶頂期”であった。いわば、これからが本当の総仕上げという大事な時期であった。
その時に、非道な迫害の嵐の中で、第3代会長を辞めざるを得なくなったのである。(中略)
私が第3代会長を辞任した背景には、学会の発展を妬み、私を陥れんとする宗門や反逆者たちの醜い謀略があった。
ゲーテは「多くのひとは、私欲で落伍する」と述べたが、卑劣な反逆者の姿は、まさにこの言葉の通りであった。
本気になって学会のため、正義のために戦う人間はいないのか。
真実の味方はいないのか・・・・・・。
あまりにも情けない無残な姿であった。本当に、人間の心ほど恐ろしいものはない。
思えば、その少し前の4月24日、私が会長辞任を発表し、信濃町の自宅に戻ると、妻がいつもと変わらぬ様子で迎えてくれた。
「本当にご苦労様でした。健康でよかったです。
これでまた、大勢の同志に会えますね」
そう言って、微笑んでくれた。今でも忘れ得ぬ一コマである。
私は、会長として指揮を執ることはできなくなった。
しかし私は、牧口先生、そして戸田先生が命を懸けてつくられた学会だけは絶対に守らねばならないと、深く決意していた。私とともに戦ってくださった、多くの真実の同志を守り抜こうと心に決めていた。
少しでも長生きをして、もう一度、本当の学会をつくり、未来に残すのだ。その思いで立ち上がり、ここまで頑張ってきた。
あの会長辞任から30年。私が陰で、友のため、世界の広宣流布のために、どれほど心を砕き、手を尽くしてきたか。学会をここまで発展させるのに、どれほど壮絶な戦いをしてきたか。
皆さんには、真実の歴史を知っておいてもらいたいのだ。
2009年4月14日 全国代表協議会
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