◆あなたに贈る 日めくり人間革命◆
※今日一日このスピーチの実戦を心がけてください。
あなたの人間革命に乾杯!
日めくり人間革命
◆一人立て◆
第0232回
2013-05-07
広宣流布は私がする、後につづけ!
(※かの吉田松陰は大聖人を範とした。いわゆる草莽崛起(民衆決起)である。しかし、松陰の心を弟子はわからなかった。松陰は大義の為、弟子は功名の為であった。あろうことか、弟子が師に「時を待て」と、完全な弟子の裏切りである。皮肉にも後に松陰が獄死することで、弟子は目覚めた。元より松陰の覚悟のするところであった。彼が生きし時は本物の弟子が一人もいなかったのである。・・・大意)
この時の松陰の思いは、「星落秋風五丈原」の歌の一節「成否を誰かあげつらふ 一死尽くしゝ身の誠」に通じるものがあろう。戸田先生は、かつて、「五丈原」の歌を青年部に歌わされたが、この歌詞のところにくると涙されるのが常であった。「無責任な傍観者が何を言おうと、広宣流布は断じてなさねばならない。いったい、だれがそれを成すのか」と…
1989.10.12第11回関西総会
64
Click here to see your activities